シャトレーゼのラムレーズンバーは名品である

シャトレーゼのラムレーズンアイスバー

今日の写真はあまり美しくないですが

このラムレーズンバーの

シャトレーゼのアイスは

名品でした。。。

 

今日はこのアイスバーについて書きたいのです。

 

この写真は最後の

ラムレーズンバーです。

 

ちなみに袋は空です。

袋の中身は

エス

私の胃袋の中です。

ああ、これがもう食べられないなんて・・・

 

え?なに?知らない?

では教えて差し上げましょう。

そうなんです、

このアイスはもう食べられないんです!

 

シャトレーゼはご存知ですよね?

関東の方ならば特に。

山梨に本社がある菓子メーカーで

安くておいしいお菓子の商品をメインに

関東一円に店舗があります。

 

コロナ過になって、

みんな家で過ごすことが多くなってから

特に売れ行きが好調なんじゃないですかね。

 

シャトレーゼのお菓子はとびぬけて

おいしいというほどではないけれど

そこそこおいしくて、

種類も豊富。

個包装も多いし、値段も安いので

子供から老人まで

喜ばれる商品づくりをしていると思います。

 

いくつかヒット商品もあるようですが

私のなかでは

ダントツ1位の商品がこれです。

 

普通のラムレーズンと違うところは

アイスが、ホワイトチョコレート

コーティングされているところです。

しかもそのコーティングが

絶妙な薄さで、

口に運んだ時に

軽いパリッとした触感の中から

クリーミーラム酒の香りたっぷりな

甘いアイスと混ざり合い

とおっっても満足度の高い

ステキなアイスバーに仕上がっていたんです。

「いたんです」

という過去形なのが悲しい・・・

 

なんと、最近の原材料高騰のためか

このアイスバー

ホワイトチョココーティングがなくなってしまったんです!

 

始めは気が付かず

いつものように

このラムレーズンバーの6本入りの袋が

入っているアイスケースに行って

ああこれ、と思って紫の袋を

買い物かごにいれて買い

家で開けてみたら

なんと!!

 

偽ラムレーズンバーが入っていたんです!

偽というか、詐欺というか

もうびっくりしてしまいました!

 

いつものホワイトチョコのコーティングが

なく、生のアイス・・らしきもの・・・

に、レーズンが入っている

がしかし、

 

食べてみると

その味はねっとりして甘ったるいだけの

まずいラムレーズンアイス・・

 

あの以前のおいしさは、

薄いホワイトチョコの

コーティングがあってこそ!

だったのですよ。

 

シャトレーゼは、

「うちは値上げをしません!」と言って

いかにも庶民の味方的な看板を

掲げてましたが

 

値上げしない代わりに

 

「商品の質を下げる」

 

って、

 

どーゆーことよっ!!

 

つい言ってしまいたくなるほどの

ショックでしたよ。

 

そりゃあね、

シャトレーゼさんだって大変なのはわかりますよ。

原材料はどんどん高くなるし

燃料費も円安も響いているでしょう。

値上げしないという宣伝も

戦略だろうし仕方ないとは思います。

 

が、

このラムレーズンバーは

名品ですよ?

 

芸術品といってもいいくらい。

 

いつかシャトレーゼさん、

そのことに気が付いて

復刻させてほしい・・・!

 

多少値段があがっても

いいです。

 

だって

もともとがすごく安いじゃないですか?

数百円単位で上がったとしても

この名品を食べたいという人は

沢山いると思います。

 

もちろんおいしいお菓子やアイスは

この世界に沢山ありますよ。

でもね、

シャトレーゼ

庶民の味方、

近所にあるお菓子スーパーではないですか!

昔で言えば

近所の駄菓子屋さんよ。

 

手軽に買える、おいしいお菓子がある生活が

失われるのは辛いです。

 

ショックでうちの家族は

現在、不買運動を実施中!です。

 

しばらくは、干してやる~(泣

 

でも

それだけ

愛していたということです。

 

今日は最後の名品を食べてしまったので

つい感情的になってしまいました。

 

シャトレーゼさん、

どうかあの

薄いホワイトチョコでコーティングされた

ラム酒の香り高いクリーミー

ラムレーズンバーを

復活させてくださいね!

 

待ってます!!!