NHKブリティッシュベイクオフのシーズン2 ティータイムのお菓子

NHKで放送中のブリティッシュベイクオフ。

シリーズ2の第4話はビスケット対決です。

 

NHK放送では「ティータイムのお菓子」となってましたが

内容自体はビスケット対決です。

 

12人だった挑戦者は8人になりました。

 

最初のお題はオリジナルのビスケット

24個を作ります。

 

ビスケットは簡単そうに見えますが

24個の固すぎず柔らかすぎない

おいしい均等な食感のビスケットを

1時間半以内に焼き上げるのは

そう簡単ではありません。

 

ジェイソンは一番最年少。

ドイツのお菓子

レープクーヘンに挑戦します。

 

甘いマスクのロブは

ショウガとチョコのオ-ツ麦ビスケット

を作ります。

 

祖母のレシピで挑むのはベン。

今回もおばあちゃんの作っていた

ショウガたっぷりのビスケット。

 

前回スターベイカーになったヤスミンは

ビスコッティ。

二度焼きするナッツがたっぷりの固めのビスケット。

 

独特のアイデアを持つメアリーアンは

トウモロコシ粉を使ったとろけるビスケット。

ホロホロっとした食感の

中にクリームを挟んだ見た目もキレイなビスケット

 

ホリーもとろける食感を

目指して、絞り出しで形を作ります。

間にはジャムとカスタードを挟む予定。

 

ジョーはハート形のラベンダービスケット。

チョコで模様を付けます。

 

ジャネットはマジパン入りの

クリスマスビスケット。

 

今回の審査では、

メアリーアンがダントツで評価が高かった。

見た目にも一番おいしそうに見えました。

あー食べてみたい~っ

 

他にはロブ、ジャネット、ホリーが高評価。

ジェイソンとベン、ジョーそしてヤスミンはいまひとつな評価でした。

 

さて次なるお題は課題のビスケット。

全員が同じ材料・同じレシピで同じ作品を作ります。

当日その場で渡されるお題を聞いて

挑戦者はびっくりしたり安堵したり。

今回の作品はブランデースナップ。

24個を1時間半で作らなければいけません。

 

注意する点は

まず材料の分量を正確に測ること。

タイミングと精度が問われます。

料理は化学ですよね。

こうすればこうなる、というのが

経験でも培われていると

作ったことが無くても感でわかります。

薄く焼いた生地を

アツアツの内に

細い棒に巻いて筒状にしなければならないので

タイミングが難しい。

焼きもやわらかすぎたり焦げたりすると

うまく焼けないですね。

 

まいた生地にクリームを詰めるのですが

これも見てハラハラします。

 

さて出来上がりは

審査員に名前を隠して誰が作ったかわからないように

並べられます。

 

並べられたブランデースナップは

大きさも色も結構バラバラ。

さて結果は・・・!?

 

と、ここでトゥービーコンティニュー

ちっ。

 

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これを見て、お菓子作りに挑戦したい!!

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